梅田ふるさとセンター

"道の駅 白沢"からは県道62号線、薗原ダムの下流を抜け峠道をひたすら走り国道122号線に出た。

さらに"道の駅 くろほね"を通り過ぎ、昨日渋滞にはまったポイントを通り、わたらせ渓谷鉄道の踏切を渡り、上毛電鉄の高架をくぐり桐生駅前を通り県道66号線へ出る。

あとはひたすらまっすぐである。

気が付けば県道337号線を走っており、短いトンネルをくぐり少し走れば"梅田ふるさとセンター"である。

約63km、1時間半以上かかった道のりであった。

無事にぐんまダムかるた最後の訪問地"梅田ふるさとセンター"に到着。

祝日だからだろうか駐車場は混雑気味で若干空いている程度。

それにしてもだ…ちょっと感慨深い。

やり切った感がある。

ここでお土産と自分への土産用に入浴用タオルを購入しレジでダムかるたを入手。

 44:桐生川ダム

ここで昼食を取ることとし980円で天ざるそばを注文。

周りを見ればビールを飲んでいる人もおり、ダムかるたコンプリートの祝杯をあげたい気分だったがグッと我慢。

2日半で目的を達成した。

あとは自宅へ帰るのみである。

12時半くらいに出発。

帰りは梅田大橋を渡り県道66号線(桐生田沼線)を通り栃木の県道208号線を通って足利ICから高速で帰路についたわけだ。

15時前くらいに自宅到着。

やっとビールが飲める・・・

カードファイルの個数に制限があったことやルートの選定に悩んだりラリーの要素もあって疲れたが充実した3日間だった。

疲れるので毎年は勘弁してほしいが数年に一度でいいので他の県でも実施してくれないかな。

でもこの企画は上毛かるたとダムをコラボするアイデアから生まれたものらしいので、他の地域で同じようなことをするのであればその地域のものとコラボした企画が良いかもしれない。

群馬のダム

よくみるダムから日本に数ヶ所しかない型式のダムまで色々な種類のダムがある。 まさにダムキングだ。

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