鍛冶屋沢ダム

渓谷パーキングまでやってきた。

このダムは何年か前にトライしたことがあったのだがダムへ向かう途中で関係者以外立入禁止となっており断念していた。

今回の事前調査で徒歩であれば立入可能らしいとの情報を得たため再挑戦だ。

渓谷パーキングから徒歩で向かう。

前回来たときに立入禁止で引き返した場所までやってきた。

前回来たときと今回の写真を見ると今回の方は注意書きが書いてある。

前回

今回

注意書きを見るとゲートを動かしたら戻すこととこの先は自己責任で行ってねということが書いてある。

行っても構わないらしい。

熊除けの鈴を鳴らしながら先へ進む。


先へ進むとこのような場所へ出てくる。

八ッ場ダムができたことにより新しく作られた八ッ場バイパスの雁ヶ沢トンネルと茂四郎トンネルの間にある鍛冶屋沢スノーシェルターのようだ。

クルマで通ると1本のトンネルのように見えるが実は2本のトンネルの間をスノーシェルターで繋いでいるため1本のトンネルのようになっている。

以前参加した八ッ場ダムの特別見学会でのバス移動時に担当課長さんから説明を受けたことがある。

今回はその部分を外側から見ているわけだ。

この先へ進むと行き止まりとなり道路脇から沢へ降りていくことができる。

さらに5分ほど歩くとダムが現れる。


今回のダムかるた収集の旅で唯一ダムかるたを入手する目的以外で訪れたダムになった。

群馬のダム

よくみるダムから日本に数ヶ所しかない型式のダムまで色々な種類のダムがある。 まさにダムキングだ。

0コメント

  • 1000 / 1000